1952-05-15 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第20号
我我議員として最も警戒しなくちやならん点が避け得るのじやないか。だからその余地があるかないかという問題で、これが見当付いていると言えばそれまでだが、もつと政府が実際的にこちらの目的とする免税の方法ができるかどうか、方法が他にあれば、考える余地があれば、更にそれを考究する必要があるのじやないかその点をよく……。
我我議員として最も警戒しなくちやならん点が避け得るのじやないか。だからその余地があるかないかという問題で、これが見当付いていると言えばそれまでだが、もつと政府が実際的にこちらの目的とする免税の方法ができるかどうか、方法が他にあれば、考える余地があれば、更にそれを考究する必要があるのじやないかその点をよく……。
従いまして、国民の選良として今日議席を有する光栄を持つ我我議員たる者は、常にこの点に関して思いをひそめますると共に、民主主義を守るという一点こそが不動の指導理念として我々の胸の中を流れて行かなければならぬと思うのであります。即ち近代民主政治におきまするところの主権在民の概念と申しまするものは、個人の尊嚴と福祉の維持発展ということを飽くまでも基調とするものであります。
○小林英三君 只今会期延長の件が諮られたのでありますが、先程議長は、議長としての立場からして六日間に会期を延長してよろしいという御意見がありましたが、先程からいろいろ御質問があるのでありますが、我々は、我我議員の立場からいたしまして、而も今日の参議院の議事の運営状況を、客観的な情勢を判断いたしまして、我々みずからが六日間にするがいいか、或いは惡いかということをここで解決すればよろしいと思いますが、直
而して我我議員の手によつて練つた提出の法案の数というものは、衆議院側の提出数が十一、我々参議院側の提出数が十であります。今日の文化財の法案もやはりこの参議院提出法案中の一つであり、過日の年齢に関する法案もその一つであります。
廣島縣は廣島市の原爆惨禍によりまして、終戰の動機となり、或る意味において更生日本の生みの親とも評すべき極めて大切な縣であり、從つてその市民の惨禍は母の生みの苦しみとも解すべく、今や世界如何なる國においても廣島市を知らない者はなく、又これが復興は、將來の平和のシンボルとして深い意義を持つていること申すまでもないが、我我議員がその廣島縣の更生問題を調査するに当つて、かかる心構えの下に限られた問題について
先程申した通り、とにかく民主國民が選び出したところの我我議員であつて、やはり國民全体の中にいろいろな、つまり主義主張があるわけです。その主義主張のものが立場が議員であるというものについては、これは勿論つまりやはり或るいろいろの角度の働きを起すというのが、これは道理なわけでありまして、その場合に今日までの懲罰法規が正しくないという場合に、新らしい御意見としてどういう御意見を持つていますか。
以上のような氏の経歴は、眞実の民主主義者としての苦難な道を如実に物語るものでありまして、このことは我我議員自身の今までの体驗と比較して、よく味わつて見て頂きたてのであります。(拍手)若し松本氏のごとき人物が追放されるなら、現在の政界、財界に追放を免かれる者が幾人ありや、疑わざるを得ないのであります。(拍手、「その通り」と呼ぶ者あり) では何故追放などという言いがかりを付けられたのであるか。
賠償問題に関しますることが実は國民の間にはつきりいろいろなことが分りませんのでありまして、我我議員といたしましてもその方面の知識が十分にございません。固より講和会議が始まらないのでございますから、具体的なことの國民の認識がないのは当然でございます。
又我我議員としても大いに御協力を申上げたいと思つております。特に織物の点でどういう工合に流れておりますか、お伺いしたい。
我我議員が正式の機関として質疑應答するのはこの委員会であります。委員会の公開の席上において答弁なさることが不都合であるような問題であるならば、それは委員会を秘密会にして答弁なさるのが正当だと私は思う。この点について長官が何か誤解をしておられるような感じがいたします。我々は國会議員としての職責を盡す上におきまして、納得の行くまで政府の説明を要求する権利があると思います。